自転車旅 (長期) - 持ち物リスト
私が長期(テント泊前提)の自転車旅に持っていく荷物について紹介します!!
<自転車関連>
・自転車・・・リアキャリアをつけたいので、ダボ穴があるもの。ロードバイクよりもタイヤ太めのクロスバイクの方がおススメ。
・ヘルメット、(サングラス)
・スマホホルダー・・・輪行の際に邪魔になるので、着けない時期もありましたが、やっぱり便利です。
・ボトル・・・最悪ペットボトルでもよいです。
・サドルカバー・・・長時間座っているとおしり痛くなるので
・輪行袋・・・移動の際や、もしもの時のため
①携帯空気入れ
メーター付きが好ましい
②工具(六角レンチ、プラスドライバー)
必要サイズだけ
③パンク修理キット (タイヤレバー、パッチ、紙やすり、接着剤、虫ゴム)
100均で売っているもので良いかも。旅先でパンクしたら、いちいち故障個所を探して、、、なんてしている暇はないと思うので、タイヤレバーさえあれば十分です。
④注油用オイル
100均で買えるようなもので良し
⑤替えチューブ、替えブレーキシュー
チューブは、ロードバイクは必須。クロスやマウンテンも一応あると安心。
ブレーキシューは消耗が速く、修理も簡単で持ち運びも楽なので、あると良し。
<キャンプ関連>
①テント、グランドシート
軽いものが良い。グランドシートはテントと一緒に収納。
②マット
空気式はコンパクトに収まるが、片付けの手間を考えると、ロールタイプや折り畳みタイプの方が向いてるかも
③枕
マットについていない場合はある方がよい。空気式が軽量コンパクトでよいが、タオル等でも代用可能。
④寝袋、インナーシュラフ
11月~3月くらいは冬用寝袋がいい、が防寒性に優れ、軽量コンパクトな寝袋は高すぎるので、3シーズン用の寝袋+インナーシュラフがいいと思う
⑤ランタン
⑥ヘッドライト
これも必須。野宿場所にも依るが、無いと夜の行動は制限される
⑦クッカー、ナイフ、フォーク
人によっては箸もあった方がいいかも
⑧バーナー
クッカーに入るサイズがおすすめ。岩谷ジュニアコンパクトバーナーならColemanのソロクッカーセットにすっぽり入ります
⑨ガスボンベ
<服>
①夏の場合
・下着、靴下
・半袖シャツ、短パン ・・・ すぐ乾くもの
・サンダル
(予備)
・下着、靴下 2着
・半袖シャツ、短パン 2着
・長ズボン
・レインスーツ・・・ウインドブレーカーを兼ねられる薄手のもの
②冬の場合
・下着、靴下
・ヒートテック上下
・ジャージ上下・・・ジャージという表現が良くないかもしれないが、
長袖でヒートテックの上に着るもの
・手袋
・レインスーツ上下・・・ウインドブレーカー兼任
・運動靴、シューズカバー・・・防寒と雨用、冬の雨はめちゃくちゃ寒い
(予備)
・下着、靴下 2着
・ヒートテック 2着
・半袖シャツ、長ズボン
・パーカー
・ダウン
・レッグウォーマー、(腹巻)
<日用品>
・速乾性タオル 2枚
・シャンプー、石鹸
ボディーソープよりも石鹸の方が軽くて長持ち
・歯ブラシ、歯磨き粉
・ボディシート
風呂に入れない時、汚れを拭くときなど色々と使えます
・虫よけグッズ
スプレーよりも虫よけシートの方がコンパクト。
テント用のアースノーマットは便利。
・薬類
マスク、風邪薬、絆創膏、綿棒、冷えピタ、虫刺され薬、髭剃り、爪切り、
ビタミン系のサプリメント等
・液体洗剤、保冷袋
洗濯用
・洗濯ひも、洗濯ばさみ、洗濯ネット
特に冬場は野宿時は洗濯しない。
宿に泊まった時やコインランドリーでまとめて洗濯。
手洗いは寒いし時間を奪われ、夜に干したら夜露で余計に濡れます。
夏場は良いかも。
<食材>
・調味料
塩こしょうは必須。しょうゆや油はなくても良い。
小容量のマヨネーズはあると便利。東丸のうどんスープは使える。
即席味噌汁の味噌は調理用としても使えます。
・パスタ、袋めん、魚肉ソーセージ等
保存きくので。必要に応じて買い足し。
パスタよりマカロニの方が速くゆであがるのでおススメ。
缶詰は重いのであまりおススメはしない。
・バランスパワー、プロテインバー等
補給用。
<その他>
・モバイルバッテリー、ケーブル類
容量多目で。
・スマホ等
パソコンやタブレットは重くなるのと破損が怖いので個人的には持っていきませ
ん。GPSログは時計で取る派。
・筆記用具、メモ帳、地図
はさみは必須。スマホの充電の兼ね合い上、地図はあるとよいです。ツーリングま
っぷるを愛用してます。
・電池
ヘッドライトが突然切れたとき用
・輪ゴム、ラップ一部、ワイヤー一部、ビニール袋、ジップロック、養生テープ、
ペットボトル
あるといろいろと便利です